某工事現場
よく雨のことを ”あいにくのお天気” と表現されることがありますが、この”あいにくのお天気”、という表現、この雨を歓迎する職や状況の人もいるのだから、
雨=あいにく
という表現は適切ではない!
などという声が上がっている、との情報を耳にしたことがあります。そんなつもりで悪気があって”あいにく”という言葉を使っているのではないのだとは思いますし、なんでも受け止め方を捻ってしまえばきりがないような気もしますが(^-^;
さて、話が脱線してしまいましたが、本題に戻ります。
今日は弊社が元請負をさせていただいております安佐南区の某工事現場を紹介します!
こちらは8階建てで、予定では2020年初春に竣工を迎えるビルです。
沢山の雨が打ちつける中、職人さん達は一生懸命作業をしてくれています。
ビルが少しずつ徐々に徐々に足元から出来上がっていく様子を見ていると様々な要素で物事を考えさせられます。(個人的な印象ですが(^-^;)
それぞれの専門分野のプロが各々の持ち場をこなしながら作り上げて行くひとつの作品は素晴らしい技術の結晶体であり、その作品を作り上げるにあたりその全ての総指揮をとる現場監督の存在の大きさや重要性を実感します。そしてその分そこにはそれに比例するような大きな遣り甲斐も感じる事が出来るのではないでしょうか。
以下の写真はここまでの現場進行状況の様子を納めたものの一部です。
まだまだこれから沢山の工程を経ながら作り上げて行かなければならないわけですが、その工程の一つひとつの全てをしっかりと管理して行きます。
施主様に納得し喜んでいただけるよう明日からも職員一同しっかりと取り組んでまいります!