単位
国以外でも、業種によってスタンダードに用いられる単位が違ったりするものです。それはその分野の発祥、起源によるところが大きいのかもしれません。
建築分野において最も多く利用する単位はmm(ミリメートル)です。 その他にも ㎥、 尺、などありますが、尺を使うのは比較的年配の方(古い表現)が多いような、、、そして時代の変化に飲み込まれつつある、古びた名残の単位のような、個人的にそんな偏見を持っています。
面倒くさい!!笑
単位も言語も地球語として一つにまとめてもらいたいです!!
以下の表は様々な単位変換(米→日本)の一部を現しています
クオート?パイント??
厄介ですね(+_+;)
昔スケールを買う時に危うくインチ単位のスケールを購入しそうになった事があったのを思い出しました。
あんなもの、、、
よく聞く単位と場面としては、
オンス → ボクシング(グローブ)
ポンド → ボーリング(球)
マイル → 米野球(メジャーリーグの球速)
ヤード → ゴルフ (上記には無い)
そーいえば昔アメリカ人が、フィートを教えてくれる時に、自分の足の裏を見せてきて、コレだコレだ、みたいな感じで言ってきたのを思い出しました。
フィート、、、足?、、、こいつは大きいので30センチとかかな?、、、
って冗談かと思い面白おかしくハイハイ、って感じで流していましたが、まさかの、、。
そこでフィートについて調べてみました。
本来、フィートは足の大きさに由来する身体尺であるとされている。feet/foot は足を意味する単語である。ヨーロッパのほぼ全ての文化で、足の長さを基準とする長さの単位が使われていた。
まさかのヨーロッパスタートからの単位。そしてやはり30センチの足、、、(笑)
フィートが日本起源であれば1フィートは恐らく25センチ辺りになっていたことでしょう。
ちなみに、和田アキ子の靴のサイズは1フィートです。