FUKUMASAブログ
クリスマス→年越し蕎麦→2022
さて、長く有難い年末の7連休を終え、直後の3連休を経て、今に至ります。
普段なら2連休でもウハウハ、3連休などもう天にも昇るようなハッピーマンですが、不思議なもので7連休ともなると、3日経過したくらいで、
連休も残り4日か、、、
残り3日しかないのか、、、
などと悲しきカウントダウンモードへと移行し始めます。
贅沢な話ですが年に3回訪れるロングバケーションはやはり気持ちが高鳴ります♪
年末になるとクリスマスから一瞬で年越しとなりますが、子どもと過ごすクリスマスはやはりキラキラして素敵です。
そして年越し前には年越しそば。夕飯を食べた後で腹が減っていなくても頑張ってでも食べる、一年の締めくくりの●●●の儀式です。
今年はいただきもので少しバカけた蕎麦をいただきました。
ご存じペヤングが挑発的にカップ麵の常識をぶち破ってきました!
食事の後に大人数人でいただきましたが、普通に美味しかったです。ただ、食後からなのでそのうち食べろ食べろの擦り付け合いに発展します。
捨ててはなりません。みんなで胃袋に詰め込むのです。できるだけ人の胃袋に。
今年は数年ぶりに家族みんな勢ぞろいのお正月を過ごす事ができました。やっぱり家族は最高です。
そしてそれから2週間と少し経過した今、オミクロンが前代未聞のスピードで感染拡大しています。
この感染爆発が年越して少ししてからで助かりました。
そして今や広島は全国でも指折りのゾンビタウンへと様変わりしてしまいました。。。
さて、暗い話はさておき、年越しそば。
年越しそばをどのタイミングで食べていますか?
どのタイミングで食べるのが正しいのかご存じでしょうか?
実は、、、いつでもいいのです。(笑)
大晦日であればいつでも良い。しかし、全国ではごく一部の地域によっては元日、又は2日に食べるという習慣のところもあるのだとか。
年越し前にはなぜ蕎麦を食べるの?
、、、そういえばLINEで何かの操作をした時に、
”あなたが2021年に最も使用したスタンプTOP3”というのが出て来ました。
ふざけてますね。
今年も宜しくお願い致します( `ー´)ノ
お年玉 ~良いお年を~
あの2000年から早22年ですか。
1999年に地球は滅びるというノストラダムスの予言日から23年ですか。
さて、年始の一大イベント、お年玉。
年に一度のゴールドラッシュです。
そもそもお年玉とは一体なぜ、何のために始まった散財イベントなのでしょうか。
調べてみました。
お年玉の由来は、御歳魂という言葉から来ています。御歳魂というのは、正月に歳神(年神)を迎えるためにお供えされた丸い鏡餅のことを指しており、お供えした後に家族に分け与えられていました。
また、その餅は年神の生命ともされており、家族に分け与えることで一年を無事に過ごせるように祈るという宗教的な一面もあります。
なお、分け与える行為は年神の代理人とされた家長が行いました。
おぉっ!!来年から餅にしよう!!
きちんと説明すればきっとみんな分かってくれるはずがない。
そんなお年玉ですが、こういった儀式的な行事には大体ルールが設けられているものです。
そしてやはりこのお年玉も例外ではありませんでした。
ルール
お年玉を渡す際には、いくつかのマナーがあります。例えば、新札の紙幣を渡したり、奇数の金額に揃えたりなど。また、お年玉は目上の人が目下の人に渡すこと自体はOKですが、反対に目下の人が目上の人が渡すのはNGです。このことは、目上の人の子供に対しても同様のことであり、もし渡したいのであれば現金以外のものを渡すと良いでしょう。
助かるわ~。
失礼にあたるのでと礼儀正しくもっともらしく、こちらも餅でも配ろう。
前澤さんのように電子マネーで支払おうか。
前澤さんからいただいた電子マネーをそのまま横流ししてしまおうか。
頂くは天国、与えるは、、、もっと天国((+_+))
年明け前にこの記事を見ることができた人は超ラッキーでしたね。
浮いた額の3割でいいですよ('ω')ノ
それでは皆様、良い新年をお迎えください。
おまけ
一、富士
二、鷹
三、茄子
四、、、
実はまだ続きがあったのです。
新型コロナウィルス ~光と影~
しかし、その新型コロナウィルスの”おかげ”で光輝いた業界が多数存在したのもまた事実です。
今現在、最も新しい変異株はオミクロン株。
なんて可愛らしい名前だことか。
実はこの名前、前回までは”人の名前で有り得るネーミング”であったのを避けて今回のこの、人の名前として存在しえない”オミクロン”という名前が付けられたのだとか。
人類を恐怖に陥れるウイルスの名前に突然自分の名前がつけられたら
え~っ?!
ですね。
こんな突然登場したコロナウィルスにより突然の経営難に陥ったのが
そう、ご存じコロナビール。
なんという不運でしょうか。新型コロナウィルスの発生から業績は真っ逆さまに落ち込んでしまいました。
世界中が外での飲食をやめたというのも大きな要因のひとつですが、流石にこのどストレートな商品名、万事休すでした。
更に登場したのが、
変異株の
デルタ。
この名前のせいでデルタ航空の信用は著しく落ち込み、、、というのは冗談ですが、コロナの影響により世界中の航空会社は前代未聞の大打撃を受け、大多数が致命傷を負うこととなりました。
そんな中、コロナ発生前に比べひと際強い光を放った企業、業態がありました。
ご存じゲームの大御所任天堂。
コロナの脅威により巣ごもりを余儀なくされた人々はそんな中でも娯楽を求めました。
数限られた選択肢の中で最も注目を集めたのがゲームでした。
中でも爆発的な売れ行きで品薄になり、更には価格が高騰するにまで至ったのが、任天堂スイッチ。
我が家も買いました。定価では手に入らないので泣き寝入りで少しお高いお値段で購入。
あの状況下では仕方ないですね。
そして
そう、ホームセンターです。
ここは意外でしたがそう言われてみると確かに納得の業態です。
少し前からDIYブームが訪れていましたが、そこに拍車をかけたのが皮肉にもコロナでした。
経営陣は業績絶好調でありながら、なんとなく少し複雑な気分だった人も少なからずいたのではないでしょうか。
話は戻り、このようにコロナによってこれ以上ない理不尽な風評被害を被った企業が多くありましたが、逆に、逆に、、、
今、全ての株のコロナウィルスに抜群に効果を発揮する治療薬、特効薬が登場し、その名前にピタリと一致した場合の反響は物凄いのではないでしょうか!
もしも、もしもその薬を開発した人が、フック・マーサーさんで、その薬が”フクマサ”と名付けられたら、、、
福正建設は直ぐに社名をカタカナのフクマサ建設に変更し、瞬く間に大手ゼネコンと肩を並べてしまうことでしょう。
社長も、「あのフック・マーサーさんは私の弟で、、」
なんて事も言い始めたりして、弊社は一気に世界のフクマサになるかもしれません。
Apple、Google、Meta(Facebook),Microsoft、Fukumasa
来るべきその日に向け一応万全の備えをし、コロナの輝かしい収束の日を社員一同で迎えたいと思います。
備えあれば患いなし!
タマゴ
青い。
キモイ、、、
触り心地も重さも目をつぶれば100%違いに気付くことはないだろう。
なんとこれ、1個300円!!
300円!!
300円もするキモイタマゴ、、。
エサや環境を整え味に変化を加えるのはよく聞くが、タマゴの色まで変わるなんて、、。
色変わるの?!
1%の確率で生まれると書いてあるが、タマゴの出数からしたら結構な数出現する中々高い確率に思えるが、、、それならばなぜ今まで目にも耳にもしたことが無かったのだろうか。
青は商品にならん!
と売り物の仲間入りできなかったんじゃないの?
それを逆手にとってその希少性を生かして販売し始めたやり手の業者さんなんじゃないの~?
なんて捻くれた想像を膨らませてしまう素直じゃない自分にどなたか喝を入れてください。
そもそもいただきものに対して失礼である。
何はともあれ、割ろう
ふ、、普通。
満を持して食した感じでは、確かに少し甘みがあり少し濃厚さがあるように思えなくもない感じ。
わたしふぜいには99%のタマゴさんで十分でございます。
ところで、”生まれる”と”産まれる”、どう使い分けるんだ?
身近であっても知らないなー。
みんな、人は”生む”、動物は”産む”、みたいな感じじゃないの?
くらいのイメージでしかないんじゃないの?
調べてみた
赤ちゃんが成長して大人になっても、親子関係の間でいつまでも使えるのが「生む」です。 一方で「産む」は出産や分娩の瞬間を強調する場合に使います。 母親が赤ちゃんを母体の外に出すその時は「産む」ですが、その赤ちゃんが大人になってから親子関係を表す際には「産む」は使えません
、、、面倒くさい。
きっと”生む”は”産む”を兼ねる(多分)のでこの先”生む”だけ使っていこ。
さらに、”玉子”と”卵”はどう使い分けるの? 自分が知らないだけ?みんな知っているのだろうか?
調べてみた
一文字の「卵」は孵化して育つ生き物のたまごを指します。 鳥だけでなく、魚や虫のたまごも一文字の「卵」と書きます。 一方、二文字の「玉子」は食用のものを指し、鶏のたまごを表すのが一般的です。 更に食材の鶏卵に限れば、生の状態のものを一文字の「卵」、調理されたものを二文字の「玉子」とするのが一般的です。
ん~、面倒くさい。
”タマゴ”は”玉子”と”卵”を兼ねるので今度から”タマゴ”一本でいこう。
日本語は複雑過ぎていけませんね。
昔教育を受けられずに字を書けない人たちもきっと”タマゴ”と呼んでいたはずです。
発音の世界に"玉子”と”卵”の違いはありません。
自分はそちら寄りの世界で生きることにします。
玉子と卵、ご縁があればまたいつかお会いしましょう。
その日まで、サヨウナラ。
ん?、、、鳥と鶏??
、、、サヨウナラ。
四角い寅年
2022年。干支は、、、トラ!!
そう、来年は四角い寅年です。
トラは男なら誰でも心惹かれる猛獣です。よね?
やはり男は本能的に強さに憧れる狩猟生物なのです。
そんな寅こと虎。実は絶滅危惧種の動物なのです。
なぜ虎は減ってしまったのか、、、それは
20世紀初頭、10万頭が生息していたといわれるトラは、現在約4,000頭前後にまで減少しました。トラはかつては、毛皮やトロフィー(動物の頭部を剥製にした壁飾り)、大物撃ち(大型の動物を狙ったスポーツ・ハンティング)を目的とした狩猟の犠牲になり、現在は、漢方薬の材料にすることを目的とした密猟と、大規模な生息環境の破壊に脅かされています。
だそう。
では虎は漢方薬としてどのような効能があるのでしょうか?
漢方薬などの伝統的な薬剤として使われる体の部分
脳...吹き出物、にきび
眼球...癲癇(てんかん)
ひげ...歯ブラシとして加工される
骨...体力回復、しびれ
雄の生殖器...強壮剤
尾...皮膚病
結局絶滅動物や絶滅危惧動物の殆どは人間作り出した危惧なのです。
人間最低最強。
実は生態系の頂点に立つらしいこのトラ(東南アジアエリアに限る)、ではこのトップが姿を消した時一体誰が後任として生態系のトップに君臨するのでしょうか?
A オランウータン
B ヒョウ
C 俺か俺以外か
来年は現場を周る時はこれで行きます。もちろんヘルメットは被ります。
もし現場で見かけたら是非気軽に声をかけずにそっとしておいてください。
ガオォォォ~
キャメラ ~iphone13pro~
iphone13pro
こいつ、カメラがマジやべ~。
日中の画像もやべ~のですが、今回ハマってしまうのが暗い場所での撮影とパノラマ、そしてズーム機能。
先ずは暗めの撮影。
先日アウトレットに行ったときにパッと撮った一枚
↓
やべ~。
続いてパノラマ
↓
やべ~。
これは3つの中では一番伝わりにくいが、狭い中でも全体が収まるので現場写真で大活躍。凄く楽になる。
そして最後にZOOM。ZOOOOOOM!!
↓
超やべ~!!!!
上の写真は、自らの手の指の毛。
下の写真は大葉をZOOOOOOMして撮りました。
これは面白いです。子どもの研究にも役立ちます。多分。
いつも携帯でカメラにこだわるのは子どもの写真を綺麗に残したいから。
2年前の最先端携帯カメラと今日の最先端ではこんなにも変化し進化しているのかと、正に驚愕である。
オススメですよ~( `ー´)ノ
力登山
子ども達に登山体験をさせます。
何十度来ても良いですね。
初登山はロープウェーコースで楽しくハイキングです。
自分も初ロープウェーです。
いざ!!
まだか?
割とあるな。なかなか遊び心があるな~。
なかなかアップダウンあるな~。
おや?
なんじゃありゃ!!
まだか、、、
覚悟を決めていない時のマイナス要素は心身へのダメージが大きいです。
ようやく。ようやく。乗ってしまえば。
まだか、、、
消えずの火の灰を使って作った地蔵の焼き物なんだとか。
ん~、とぅ~えくすぺんしぶ。
消えずの火。実は何度も消えているとか。
「まだまだダヨ~ン!!」
なのか
「もう少しだよ~☆」
なのか
「ハァ~~~(臭い息)」
なのか。
着いた。ロープウェイという響きに騙された。甘い心を打ち砕かれました。
しかし、その分だけ景色の美しさが染み渡ります。これが登山の醍醐味?
そして頂上で食べる食事は最高です。これも醍醐味。
辛さが伴う程達成感が大きくなる。登山とは正に人生そのものである!
シランケド。
そして帰路につき、帰ったらすき焼きです⤴⤴
フェリー綺麗になったな。
そういえば昔弊社に勤めていたナイスガイが松大船の操縦士をしています。
この日も見かけて少しだけ言葉を交わしました。
身内の操縦する船に乗って海を渡るのはとても心地の良い気分になります。
筋トレせい!!
筋トレせい!!
筋トレせいっ!!!!!
田舎の山
到着すると早速定番の顔ハメを発見!
もちろん即ハメ
糸を選び
はた織りをし
人面魚を見つけ
こなき爺の家を見つけ
コスモスを眺め
古民家でくつろぐ。
最近は住宅に携わらせていただくことが多いのですが、昔の家の古き良き ”あじ” は誰でも感じるのではないかと思いますが、細かい細工の素晴らしさや、今では簡単な施工でも昔はどのようにして作り上げていたのだろうか、など、職業病的な気付きや疑問などの関心が湧き今までとはまた違った少し濃い楽しみ方を味わうことができました。
他にもアスレチックや謎解きアドベンチャーなどもありクタクタになる程遊びつくしました。
体力を温存せず本気で遊び尽くせる連休初日って最高ですね(^^♪
アーチェリー
こういったものは小学生以上からや、何かしら年齢制限が高めなものが多いですが、なんとこちら6歳から出来るという事で家族全員参加で乗り込みました。
山へ入り30秒で見事なヘビの抜け殻を発見。
昔はよくヘビの抜け殻を財布に入れている人がいたものです。
大体小指だけ爪を伸ばしているオジサンです。
なんでもお金がたまるとか。
ヘビの抜け殻=ヘビが出る
ということになりますので子ども達は出だしで恐怖心を抱きます(笑)
アーチェリー簡単です。撃っても撃っても真ん中しかいきません。天才なのでしょう。
家族に見直されたか、お父ちゃんなら当たり前、と、思われたか。これは後者でしたので称えられることもなく。
しょうがないです。出来てしまうのですから。
みんな少しずつハンデをつけて行いましたが、子どもがなかなか上手い!!
しかし威力が足りず的に刺さりきらず、放った矢が跳ね返されてしまう事も多く、折角上手くいっているのに、”刺さってやってくれよ!!
って感じでした。
子ども達が「一度やってみたい!」のアーチェーリーでしたが、満足できたようで次はもう無さそうです(笑)
さて、次はどんな ”外” でできる遊びを見つけようか。
マスク無しで過ごせる環境や時間は快適で楽しいですね。