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カテゴリー:その他

FUKUMASAブログ

ハッピーバースデーの文化

 生まれた時から当たり前にお祝いされ続けてきた誕生日。ケーキにプレゼントに特別な料理に特別な扱い。


相変わらず祝い、祝われる特別な日ですが、祝いたい人が居て、祝ってくれる人が居る、とても幸せな事です。


そんな事を感じれるようになった時点でジジイです。






さて、このお誕生日会分化は恐らく日本発では無いでしょう。それでは日本に入ってきたのはいつ頃からなのでしょうか?



調べました。









現在では、個人の誕生日をお祝いすることは一般的になっていますが、もともと日本には誕生日をお祝いする習慣がありませんでした。

昔は「数え年」で年齢を数えることが普通で、お正月がくるとみんな一斉に年をとっていたためです。
日本で個人の誕生日が祝われるようになったのは、昭和24年に「年齢のとなえ方に関する法律」が制定されて以降に、満年齢での数え方が普及しはじめてからだと言われています。
海外においても、誕生日は、神の生誕を祝う日として宗教的な意味合いが強いものでした。
イエス・キリストの生誕を祝う「クリスマス」などが代表的です。

海外で個人の誕生日をお祝いする習慣がいつからはじまったのかについては定かではありませんが、15世紀のドイツでは、「キンダーフェスト」と呼ばれる子どもの誕生日会が行われていました。

当時のドイツでは子どもの誕生日に悪霊がやってくると考えられていたため、バースデーケーキの上に1日中ろうそくを灯すことで神に祈りを捧げ、子どもを守っていたそうです。
1日が無事に終わるとろうそくの火は消され、ケーキはみんなで分け合って食べました。


誕生日にバースデーケーキを食べる習慣は、19世紀にアメリカに伝わり、戦後に日本に伝わったと考えられています。




そもそも、「なぜ誕生日にケーキを食べるようになった」のでしょうか。





実は、バースデーケーキの起源は、古代ギリシャの時代にまで遡ります

古代ギリシャ人は、月の女神であるアルテミスの誕生を祝うため、月の形を模した丸いハニーケーキを焼いて、アルテミスへのお供え物としました。
このとき、ケーキにさしたろうそくに火を灯し、月の光を表した
そうです。
このように遥か昔から、誕生日を祝う習慣があったことを考えると、誕生日がとても神聖で、特別な日であることを実感します。





 

と、いうことみたい。というか沢山 "説” があるのかも。


いずれにしても、大切な相手に向けた特別な行いということは共通しているようです。


そして、子どもの頃はとにかく楽しみでしょうがなかったのが、なんといっても誕生日プレゼントです。


普段から憧れていたアレやコレが手に入ってしまう魔法のような日です。


有難いことに我が家の子ども達は祖父母や親戚から沢山のプレゼントをいただいています。


誕生日が近づいてくると、何やらそわそわとネットでプレゼントを探し始めます。


昭和ではテレビCMかおもちゃ屋で、その目で見て触って決めていました。









誕生日会は、大切な相手に自分の気持ちを伝えるきっかけを与えてくれる、有難く、素敵なイベントなのだと感じた今日この頃でした。




灯した火を絶やすな!!といった事も何かしらの場面において世界共通で何かしらの意味を持って行われている文化や儀式ですね。

説明がなくとも灯を絶やしたくない精神はなんだかわかるような気がします。

東京オリンピックで聖火ランナーの火が実は何度も絶えているのと、宮島の消えずの火が実は何度も消えているのはご愛敬です。

 

FUKUMASA ISLAND

 いつのころからか瀬戸内のハワイとPRし今では結構人気の出てきた周防大島



海はキレイで釣りもできてドライブも楽しめる最高の島です。



つい最近不動産情報サイトのSUUMOを見ているとこんな物件を発見しました。





なんと!島に渡って左へ直ぐの所にある島が売りに出されていました


元々誰が何の目的で所有していたのか、色々と興味は尽きませんが、岸から割と直ぐの所にある島です。


人が近付かないので魚もよく釣れそうです。



福正建設で買い取り、FUKUMASA島として大島支店を設けるしかなくなってしまいましねこれは。




これを見てふと思い出したのがパラオ諸島に存在するイノキアイランドです。


この島はあの伝説の元プロレスラー、アントニオ猪木氏が所有していた島です。
















何やら猪木氏が議員として活動している時に訳あってパラオ共和国に1島いただいたらしく、
食事などもでき、観光としても訪れることのできる立派な島だそうです。





さて、話をFUKUMASAアイランドに戻しましょう。


福正建設がFUKUMASAアイランドを所有する事により


​漁業、農業、観光業と、新たに3つの業種を扱う事になるでしょう。


それぞれに従業員も募集し、参加してくれる変わり者メンバーを集め一から島を創り上げていく。


島を開発するにあたり、FUKUMASAアイランド管理人として今から胸が高鳴ります♪


大島に到着し左に進むと、直ぐ左手に見える海賊旗のように頂上に福正建設の社旗が掲げてある島、それがFUKUMASAアイランドです。


身も心もリフレッシュしたい人、何かに嫌気がさして現実世界から少し距離を置きたい人、FUKUMASAアイランドへお越しください。


FUKUMASAアイランドはきっとあなたの全てを受け入れてくれることでしょう。





FUKUMASAアイランド 管理人

 

毛深い職人

本日現場に可愛らしい職人が現れました。


何ができるのかは不明ですが、くたびれた人達を笑顔にしてくれるのは確かです。






突然の登場に少し驚きましたが、とても可愛いかったです\(^o^)




しかし、本来は現場へのペットの持ち込みは禁止です。

残念ですが今後は控えていただかなければなりません。

職人さんもペットもどちらも危険ですからね。



今回限りでお願いしますね\(^o^)/

 

新機能都市開発事業

 今、廿日市市佐方では、2029年度完成予定で、新機能土地開発に伴い造成工事が行われています。





凄い規模です。


大きさは全部で70ヘクタールとのこと。 この造成が始まり、近所の団地などではクマの出没など野生動物の目撃情報が相次ぎました。


こんな人里に近い山にもクマが生息しているのだと驚きました。

















バイパスで廿日市辺りを通過する時、山側にも海側にも見えます。


海側は工業団地ができるとのこと。


私が住んでいる団地も元はこうして山を削って作られたものなので少し複雑な気持ちにもなりますが、二号線より海側は全部海だったのだと思うと、人間最強だなと思います。


悲観的になってもしょうがないので完成したら思う存分全力で楽しませてもらいたいと思います!

 

建築業と時間の流れ

 よく20代は凄く早いよ!


などと言いますが確かに早い。


30代は子どももでき、これまた覚えていない程早い。


というより年と共に時間の流れが早くなっていっているように感じる。





これは自分だけかもしれないが、建築業に携わっていると時間が経つのが怖いほど早く感じる。


新しい現場の工事期間が着工から完成まで6か月だとする。今夏だから終わるのは冬だな、と、いつも季節を考えて計算してしまうの
だが、常に進行し続ける現場と共に時間を過ごしていると、

始まった、終わった。 始まった、終わった。 始まった、終わった。

そう言っている間にあっという間に1年も2年も経ってしまう。






時々人生が勿体なく感じられるほどだ。







建築業は飽きない、と言われるのはこうして常に新しい事(工事)に携わり続けるのが大きな要因だと思う。






そして、仕事に限らず何でも新しい事を始めると時間が経つのが早く感じられるようになりがちだが、建築業に携わる事で時間の経過が早く感じるのは正にそれの繰り返しによるものだと思う。自分だけかもしれないが。


だからといって、じゃあ30年前に戻りたいかと言われると


戻りたい!!強烈にもどりたい!!!(笑)


 

 

チャンピオンパンツ

パンツ。

昭和は小学生は決まってブリーフ

中学からは少しマセた人はトランクス、凡人はブリーフ

高校からお爺さんまでトランクス


というのが男子パンツの流れであり選択肢でした。



しかしある頃から ”ボクサーパンツ” などというとてつもなくカッコイイ名前(ジャンル)のパンツが登場しました。

通常男性はトランクス

イケてるミーハーはボクサーパンツ

そして数年後 ボクサーパンツはトランクスを追い越しパンツシェアNo1へと昇りつめたのでした。


履いてみると確かに納得。私はボクサーの波に飲み込まれました。


ただし、ボクサーパンツでも ”ひとつ先” のボクサーパンツですが。









月曜日  ノブナガ

火曜日  ヒデヨシ

水曜日  イエヤス

木曜日  ハットリハンゾウ

金曜日  、、、



勿論その日の人間性にも影響をもたらします。


鳴かぬなら、、、


といったようにです。



あれ?今日この人なんだかキツイな、もしや今日はノブナガだな?!


今日どえらい足速いな!絶対ハットリ!!



そんな楽しみ方をしていただいて構いません。








えらい歩き方が可愛いな。ってゆー。





たかがパンツ、されどパンツです。



福正建設オリジナルの安全旗パンツでも作りましょうかねー(笑)


 

 

 

広島サミット

 あっちを向いてもこっちを向いても警察警察警察









どうした?ルパンでも出たのか?











マリーナも全てこんなことに。



といった感じです。





そう、間もなくG7サミットが開催される予定であり、今回それが広島で開催されるからです。








サミットの成功とは?


何事もなく無事に終える事でしょうか? 


HIROSHIMA GOOD!

核爆弾 NO!!


と言わせることでしょうか?








経済効果、、、。


外国や他県の人々が広島を訪れて満足の対価としてお金を落としていく →  広島潤う  →  みんなハッピー



サミットによって観光客などによる消費が見込まれるというのは広島人としてとても有難いことですが、


開催費用、、警備体制を整えるのに400億、、。




現実は次に繋がらない経済効果が大半な気が、、。 自分風情にはわかりませんが。





今宮島が絶好調!!

















あれ??


















あれ?全然人がいない。儲からない。なぜ??

あー、サミットかー。

偏りきった経済効果。効果??

まー仕方ないんでしょうけどね。

どうしてもこういう大きな出来事での場面では大きな ”光と影” が混在してしまうものです。

しかも両極端に。コロナにおいても然り。


国が補填してくれればOKか。補填してくれればOK。補填?そもそも補填の財源はどこから湧いたもの? 




警察だらけの光景を見て感じたこと。


凄い権力だなー。


権力という言葉は色々なシーンを想像し、様々な怖さも連想させますね。


いざとなればどうにだってされちゃいますね。いや、既にずっとされちゃってますか。


税金を筆頭に、税金とか税金とか或いは税金とか。


戦争などになると一体どのような ”チカラ” が振りかざされるのでしょうか。



まーネガティブな事を考えても何にも変わりません。


どうせ煽りを受けるならポジティブな結果に終わって欲しい!


それならばサミットの ”成功” の為に限りなく0に近い微力ながら一役かおうではありませんか!!


免許を持っていて良かった!


大船に乗った気持ちで安心してください!










もし見かけたら手を振ってください。満面の笑顔でクラクションを鳴らしながら大きく手を振り返して応えますので。


 

 

オオタニサン

 WBC今日本国民を最も熱く盛り上げている存在が、スーパースター大谷翔平選手





スーパースターというより超スーパースターですね。まさか日本人からこんな選手が生まれてくるとは。



大谷選手の代名詞は何といってもやはり二刀流でしょう。


二刀流とは、大剣豪宮本武蔵両手に刀を持って戦うというスタイルを確立したことで誕生しました。








そう、大谷選手も且つてはごく一般的で、当たり前とされる1本のバットで勝負をしていましたが、ある時不振に喘ぎ試しに2本にしてみたところ飛躍的に成績が良くなったのだとかどーとか。








これはオオタニサンを真似てみた時の、選手時代の阿部氏ですね。どうやら阿部氏には合わなかったようです。


バットを2本にすることで当たる確率が2倍近くになったのだとかどーとか。


そんな大谷翔平選手が高校1年生の時に作成し卒業まで取り組み続けた目標達成シート(オープンウィンドウ)というものがあります。










これを達成しては更新し、達成しては更新し、を繰り返して取り組んでいたのだとか。





こんなイガグリくんの頃からですよ。






凄いですねー。心技体、全てを超人レベルで磨き続け、変人レベルの選手へと変貌していったのです。



素晴らしいプロ意識と人間的にも洗練され、見るものに感動だけでなくチカラや学びまで与えてくれるオオタニサンの存在に感謝すらしてしまいます。



これぞまさに正真正銘のスーパースターですね。



己を信じ続ける勇気、チカラ、度胸、自信。そして結果を出して見せた事で更に手に入れたであろうそれらの要素への確信と測り知れない巨大な影響力








時代が違えば”神”として崇められる存在になっていたのかもしれませんね。





そういえば大谷選手、実は投げるのも得意なようです。









投げる方も頑張ってもらって是非 ”三刀流” なんていうのも目指してもらいたいですね。



なんて、ついつい欲が出て、贅沢言い過ぎですね(^-^;



頑張れニッポン!!


 

 

お年玉

 さあ、2023年が始まりました


年が明けると直ぐに訪れる子ども達にとってのゴールドラッシュ、そう、お年玉です。



そのお年玉で面白い事をしている人の記事を見つけました。



こちら







子どもにお年玉をあげるにあたりこの中から好きなものをひとつ選ばせるというものです。



面白い!!



最近では急激な円安により一時1ドルが150円を超えるという場面も見られました



しかし子どもにとってはさっぱりなので円を選んでしまいがちですが、それぞれに価値が違い、尚且つその中にはYENを選ぶよりもお得な通貨が存在すると知れば、この情報化社会です、直ぐに目の色を変えて得意の検索で最も”おいしい”通貨を見つけようと一生懸命行動することでしょう。



それはそれぞれにその価値が変動し続けているというとても不思議であり為になる”生きた知識”を自発的に学ぶチャンスとなります。



己の為に意欲的に全力で取り組んだ学びこそ最も身に付きかけがえのない財産となります


この通貨はなぜこの通貨より安いのだろうか。なぜこっちのほうが?、なぜ?、なぜ??、、、


ひとつでもはてな?


が生まれればもうその時点でやった価値ありです。


たとえ直ぐでなくても、いずれきっとそのはてなが役に立つ日が来るはずです。



この面白い渡し方が話題になりましたが、それを準備した人はとても子ども想いで素敵な大人ですね。



来年はコレを真似た人がきっと多く現れることでしょう。



もちろん我が家も例外ではありません。


世界の通貨の硬貨を並べ


よし選べ!!早い者勝ちだ!!


と、勢いでごまかし強行しようと思います。




1円を笑えば1円に泣く



幼い頃に、亡くなった祖母が教えてくれたその言葉は自分の中から一生忘れることがないようです。



それを教えてもらって以来自分は1円が落ちていたら必ず拾うようにしています。



しかし不思議なものです。1円であれば善意をもって拾えるのに1000円となると逆に拾う事を躊躇ってしまいます。



後ろめたさ、引け目を感じてしまうのです。



これはもう金の魔力に”のまれて”ますね。




そういえば雪の積もったクリスマスに2000円拾いました。




サンタさんが28年ぶりにプレゼントをくれたのだと、とても暖かい気持ちになり、有難くキョロキョロしながら拾いました。



もちろん親愛なるサンタさんを探してのキョロキョロです。



、、、




メリークリスマス!! ミスターローレンス!!